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“クストス”がLEON RACINGとのコラボレーションを発表。“LEON×CVSTOS”として新たなパートナーシップが誕生した！

LEON RACINGは、2013年度SUPER GT参戦体制発表会を行ってから、シ ーズン3年目を迎え、遠藤大介氏チームオーナー・監督の下、2015年度も“SUPER GT SERIES”にMercedes-Benz SLS AMG GT3で参戦する。

ゼッケン番号65は変わらず、車体はマットブラックのカラーリングに、ボンネットやリヤウイング、サイドをはじめ各所にクストスのロゴがデザインされる他、ルーフにトゥールビヨン ムーブメントのイラストが描かれるなど、スピード感溢れるラグジュアリーなスタイリングになっている。

ファーストドライバーは昨年に引き続き“黒澤治樹選手”、セカンドドライバーにはニュルブルクリンク24時間レース、F3など経験豊富な若手ドライバー“蒲生尚弥選手”が加わり、盤石の体制で初優勝、シリーズチャンピオンを目指す。

激戦の度合いが増すGT300クラスにおいて、“LEON×CVSTOS”がオシャレでラグジュアリーな新風を巻き起こしながら頂点を目指す様子を皆様にお伝えしていきます！

SUPER GTとは

国内最高峰のモータースポーツイベントであり、1レースでの観客動員数が3万人から6万人を記録するビッグレースである。

それぞれ性能差のあるGT500とGT300の2つのクラスに分かれており、大まかに言えばエンジンパワーが約500馬力なのが、GT500クラスであり、約300馬力のクラスがGT300クラスとなる。レオンレーシングチームが参加しているクラスはGT300クラスで、LEON SLSというGTカーで参戦中。（ちなみに、GTカーとは、国をまたがる程の長距離を高速で移動する"Grand Touring Car"の略である。）

レース内容はGT500とGT300のクラスが異なる車両が、同じコースを混走するという方式をとっており、GT500に続いて時間差でGT300がスタートする。マシンの性能差、ドライバーの技量、そこから生まれる速度差など様々な要因から、徐々に混走状態となり、コースの所々で抜きつ抜かれつの熾烈な争いが展開され、激しい順位争いが繰り広げられる。観客目線では目が離せない刺激的なレースが常に展開されるが、ドライバーにとっては危険と隣り合わせの常に緊迫感のある気の抜けない時が続くため、より高い技量が要求される。

また、車両やドライバーだけではなく、それを支えるピットクルーの力も非常に重要。メカニックや、ピットチームの力も加味され、最終的にはチーム全体での総合力での勝負となるためそこも見所の一つ。

最後まで一瞬も気が抜けないハイレベルなレースが続くため、各戦で数万人以上の観客を集める人気のレースとなっているのだ。

SUPER GT Official Site ⇒ https://supergt.net/

TEAM LEON RACING

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